手作りスノードーム講座&ワークショップにご参加いただいた皆様の作品ギャラリーです

SNOWDOMES WORKSHOP GALLERY
HOME 手作りスノードーム講座 受講生作品ギャラリー  2008年1月 池袋コミュニティカレッジ


池袋コミュニティカレッジ “スノードームを作ろう!” (2008年1月20日・27日 集中2回コース)

お水を入れて作る本格的なスノードームの講座。
小学生からご夫婦連れまで、幅広い年代の方々にご参加いただきましたが、そのほとんどがスノードーム制作初体験。
防水加工した写真やポストカードと、プライザーや食玩フィギュアと組み合わせる、借景スタイルの作品にチャレンジしていただきました。
おかげさまで盛況だったため、細かなフォローや、おひとりおひとりの作品をじっくり拝見することが出来ず申し訳ございません。
講評も兼ねて、皆様の作品のご紹介をさせていただきます。(順不同)


@お名前(性別・年代) A作品のアピールポイント B受講のご感想  →スライドショーでの作品鑑賞はこちらから

@ぺろさん(女性・30歳代) A月夜のお散歩 B長年のギモンだったスノードームの作り方がわかってよかったです。けっこうたのしかったし。

<講師より>草を喰む馬の親子。にじんだ月灯りの借景が幻想的。ラメパウダーが、まるで降りそそぐ星のように見えますね!
@Sumiさん(女性・30歳代) Bもっと他の作品も作ってみたくなりました。他の人の作品も興味があります。

<講師より>一面のお花畑と三角屋根の家、そしてベンチ。ここに座って1日中景色を眺めたら、さぞ癒されることでしょう。

@Kingyohimeさん(女性・40歳代) A人生を供に・・・ Bとても楽しく作ることができました。

<講師より>
お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
ユーミンの「経る時」という歌を思い出しました。♪薄紅の砂時計の底・・・ではなく、スノードームの雪の中に老夫婦が佇んでいます。表面と裏面の間に時間が流れている、とても印象的な作品です。

@割厚一さん(男性・中学1年生) A片側はスキーをする人、もう片方は車です。この風景は嵐をイメージしています。(草が飛んでいるので・・・。) Bすごいカンタンでムズカシかったけど楽しかった。また作りたいと思う。

<講師より>
まさに厚一さんのおっしゃるとおり。カンタンでムズカしい・・・それがスノードーム作りの醍醐味です。熱心に取り組まれた甲斐あって、とてもカッコいい作品になりました。作品の中に風を感じます。
@Sanaさん(女性・40歳代) Aヨーロッパの街角の風景です。ちょうど冬の写真があったので、シンプルに人と車を置きました。 Bフィギュアと写真だけでこんなに世界を表現できるとは、目からウロコのようです。ぜひまたやってみたいです。食玩のようなオマケフィギュアでも楽しそうですね。 @A.Mさん(男性・30歳代) Aおじいちゃんとおばあちゃんのキスシーン!工事のおじさんが「あっと失礼!」と顔を出しているシーン!! B1回目が仕事で受講できなかったのが残念でしたがとっても楽しかったです。
<講師より>日常のヒトコマのようなこの作品の中に、見た人それぞれが様々な物語を想像することでしょう。ぜひ食玩作品もチャレンジして下さいね! <講師より>お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。心和む微笑ましい設定、工事のおじさんがナイス!です。 空に見立てたドームのブルーバックが、赤い車とマッチしています。
@tonamiさん(女性・30歳代) A動きが出るように意識してフィギュアを配置しました。 B楽しかったです!夢中になってしまいました。他の方の作品もとてもステキでした。 @はせまみさん(女性・30歳代) A背景のらくがき風アート。街の公園の一角で思い思いに過ごす人々といったところです。 B限られた時間内で完成させるのが大変でした。今度はゆっくりじっくりもうひとつ作ってみたいと思います。
<講師より>ドーム内に漂うフォーリッジを「ちぎれた草が風で飛んでいる」とした柔軟な発想がステキです。女の子が持つ、風にたなびくタオルの向きも効果的ですね。 <講師より>人々が行き交う街角の一瞬を切り取ったスナップ写真のような作品です。目先を変えて、背景にらくがき風の素材を選んだところが面白いですね。

@JUNさん(男性・30歳代) A借景を境目に、北極圏内とその手前の北欧の町とで、2つの世界を楽しめます。 Bはじめてスノードームを作り、ハマりました。2作目をすぐ作りたいので、東急ハンズへGO。

<講師より>
「見てろ、父ちゃんが空手チョップでこの氷を割ってやる。ハーッ(手に息を吹きかける)」 という台詞を勝手につけて鑑賞させていただきました。反対側は北欧。吹きすさぶ雪まじりの風と、冷たい空気が伝わってきます。

@丹羽一(はじめ)さん(男性・小学1年生) A大好きなウルトラマンのハヤタ隊員との出会いを表現してみました。“赤い玉”と“青い玉”がポイントです。 Bとても楽しく受講することができました。最後の水入れがとても難しかったです。

<講師より>
ウルトラマンが大好きという気持ちも封じ込めた作品。制作の楽しかった思い出、頑張った思い出も、見るたびに思い返していただけると嬉しいです!たいへんよくできました
@oluoluさん(女性・30歳代) A展覧会のパンフレットを下に敷いてみました。 B楽しかったです。また機会をつくってチャレンジしてみたいです。ありがとうございました。 @SAさん(女性・小学3年生) A富士山と桜のスキー B楽しかった。水とグリセリンの調節がむずかしかったです。
<講師より>
借景を背景ではなく、ベースに使用したアイデア作品。フレンチスタイルの家にちなんだ写真が、カラフルな石畳のような効果をもたらしています。
<講師より>
春スキーに出かけたつもりがお花見になったのかな?お水の調節を頑張った甲斐があって、キラキラ降るラメが早春の陽光のようです。たいへんよくできました

@HOUZERさん(男性・30歳代) Aジュースのおまけが役に立ちました。 B身近なものを何でもスノードームに入れてみたくなりました。

<講師より>
ああ、旅行に行きたい・・・という旅ゴコロを誘う作品。エアライン各社のグッズにこんなスノードームがあったらいいですね。背景に使用した地図と、その向きがポイント! ドーム内にゆとりを持たせたことで、大空に向かって飛び立つ臨場感も出たのではないでしょうか。
 

@(女性・50歳代) Aインテリア書道でPARISを書いたので、それを活かして作品を作りたかった。表裏でNEW YORKとしました。 Bすごく楽しくてオリジナルの作品が出来て感激です。

<講師より>
PARISの「A」がエッフェル塔。フィギュアの女性のマーメイドドレスの形とリンクしています。もう片面はウォーホル。ブルーバックに金髪のマリリンが、フィギュアの色とリンクしています。かっこいいです!
@KEIさん(女性・50歳代) Aお菓子の国に住むというのはこんな感じでしょうか。ドームの中に入ってみたいですね。バレンタインにプレゼントしようかと考えています。 B昔からコレクションしていて、どのように作るのかずっと不思議に思ってました。今回の受講で作る楽しみが加わりました。ありがとうございました。

<講師より>借景はワンちゃんのスノーグローブ写真。食玩のスイーツ、星型ラメ、ダイモで作ったエンボステープと、工夫満載のスノードームですね。 『集める』 『鑑賞する』 に加えて、『自分で作る』楽しみを満喫いただけたようで何よりです。これからも、アイデアとセンスを活かした素敵な作品をお待ちしております。
@YOREJIさん(男性・50歳代) A上に上がる雪 B初めての体験で楽しめた。 @ふうちゃんさん(女性・30歳代) Aエジプトにある緑に囲まれた家 B興味あり、ハマリそうです。◎
<講師より>岩場で往生しているジープ。懸命に押す男性に、おサルさんが「エミューに注意しろってサ」などと軽口を叩いているように見えます。選んだフィギュアの組み合わせと借景が絶妙にマッチ。シチュエーションに思わずクスッ(笑)! <講師より>
エジプトの家とイギリスのマナーハウスが絶妙にマッチ。トリップ?いやトリック? ここはどこ?と思わせる不思議な世界観です。

@ピエールさん(男性・40歳代) A昼と夜の対比を作ってみました。 B簡単に考えていたら、意外にむずかしくびっくりしましたが、久々にものを作る楽しさを思い出しました。ありがとうございました。

<講師より>
桜満開の古城に、夜の銀座4丁目交差点。外国人観光客の方が「ナイス、オミヤゲ!」なんて言って狂喜しそうな逸品ですね。
手のひらサイズのドームの中に世界を作る醍醐味、味わっていただけたなら嬉しいです!

@カトリーヌさん(女性・40歳代) Aお茶する人の空に「Happiness is right in front of me」 幸せは目の前にある、と書いてあるところ B楽しいけれど苦労しました。でも楽しいです。先生の作品も見れて良かった。これからも楽しみにしています。私もまた作ります。

<講師より>借景を家の形にくり抜いて使用。何気ない風景の中に、かけがえの幸せがあることをそれぞれの景色が教えてくれます。

@ユウカさん(女性・小学1年生) A親子の白くま Bとても楽しくできました。

<講師より>
氷河を歩く白くま親子。背景は厳しい自然の様子ですが、2匹はとても仲良しでホノボノした雰囲気です。(おかあさんと一緒に一生懸命制作していたユウカさんの姿と重なりました。)
アシカさんはそんな2匹を、片側からうらやましく見ているのかもしれませんね。たいへんよくできました

@ゆかさん(女性・20歳代) A表はキラキラ金色のまぶしい光が降りそそぐ海。裏は木漏れ日がキラキラ降りそそぐイメージです。 Bとても楽しかったです。また作ってみたいです。

<講師より>白い土台の物足りなさを、リボンやオーナメントで飾ってニギニギしく完成!木陰のカエルさんがこれから海へ向かうというストーリーだそうです。楽しさがギュッと詰まってますね!
@kayokisさん(女性・30歳代) Aドイツで買ったおかし(チョコエッグ)に入ってたおまけのスヌーピで作りました。 B楽しかったです。 @(女性・50歳代) A冬の景色に春を待つ二人? B大変わかりやすく楽しかった。また次の機会を楽しみに。
<講師より>
マッターホルンを背景に、コレクションのスヌーピーがぴったり収まりましたね。旅先でスノードームを買うのもいいですが、旅の思い出をこうして手作りするのも、また楽しいことだと気付かされました。
<講師より>一幅の絵のようにまとまった作品ですね。ふたりの視線のはるか彼方に、春の兆しは訪れているのかもしれません。次の機会にまたお目にかかれたらと思います。ありがとうございました。

@さっちゃんさん(女性・30歳代) Aこどもと母と行った箱根の背景。友達とゲットしたガチャガチャの景品のメディチ。友達からもらったクマのフィギュアやネギやお茶、お財布等たくさんつめこみました。 Bあっという間に時間が過ぎて充実してました。歴史等勉強できて良かったです。

@かえるさん(女性・30歳代) Aアバンギャルドなものを作りたかったのですが、中に入れるフィギュアなど準備不足で今回入れられなかった。 B1回目のフィギュアを回している時等、少し説明不足で前の人から取り出したので不公平ではないかと思った。ですが、とても楽しい時間でした。ありがとうございました。
<講師より>ご家族やお友達との思い出をありったけつめこむ・・・それもまた手作りスノードームの面白いところですね!ラメパウダーが降るのを眺めながら、思い出の余韻にひたることが出来るのではと思います。 <講師より>行き届かない点があり申し訳ございませんでした。この場でのお詫びとなってしまったことも含めてお詫び申し上げます。「毛皮のマリー」に「天井桟敷」と個性的なテーマで、誰にも真似出来ない世界観が広がっていると思いました。
@Rainbowさん(女性・30歳代) Aいつの時代にタイムスリップしたのか?幻想的な世界を写し出してみました。持参したポストカードと模型がうまくマッチしたのでは・・・。 B自分だけのスノードームを作れて嬉しいです。また作ってみたいと思います。

<講師より>
大ウミガメは言いました、「龍宮城へおいでの方はダイビングスーツをご着用下さい」・・・そして着いた先は浮世絵の世界。
浮世絵meetsスノードーム。異なものを組み合わせて世界を作る、これがセンスなんだなぁ・・・としみじみ拝見しました。

@ちあきさん(女性) A星月夜に満点から夫の吹くオカリナが聞こえるような、夏の思い出です。 B楽しかったです。

<講師より>お忙しい中お繰り合わせいただきありがとうございました。お仕事、その後大丈夫でしたでしょうか?
借景を透明なブルーにしたのはアイデアですね。三角屋根の家のフィギュアを隠すことなく、より空間が広く見えるように感じられます。

@きよしさん(女性・20歳代) A表と裏で全く違う世界が表現できた。置き場のバリエが増えたらいいな・・・ B1回目は進行に追いつくのがやっとで、あっという間に時間が過ぎた。1週間の空きの間に自分なりの構想をふくらませ、準備することができたので良かった。

<講師より>インターバル期間で素敵な作品が練り上げられてきました。スイーツも心惹かれますが、「ただそこに木が在る」シンプルな作風も味わい深いです。

@ねこももさん(女性・20歳代) Aピーターラビットの物語に出てくる、可愛い猫たちを切り抜いて配置しました。 Bうまくのりづけできなかったり、接着剤でドームが汚れたりと、途中モチベーションが下がりましたが、最後まで投げずに完成でき素敵なものができて楽しかったです。

<講師より>
借景づくりのテクニックを活かして、猫ちゃんたちの切り抜きを防水加工、フィギュアにかえて素材として、活き活きとした作品になりました。おかあさん猫におつかいを頼まれた子猫たちが、ふたりでトコトコお出かけする・・・なんてストーリーかな?
写真3枚目は、ねこもも様のお連れ様の作品。こちらも負けず劣らず可愛らしいです!
@ゆうこさん(女性・20歳代) A子供とつれない牛 B田中先生の作品のファンだったので参加できて嬉しかったです。集中して楽しめました。
<講師より>あえて牛をアッチ向きにしたところがニクイです。 「あーそーぼー♪」 「モー、あっち行ってよ」 ・・・なんていう会話が聞こえてきそう。
@ぶんさん(女性・30歳代) Aちょっとホラーちっくにしました。 Bとても楽しかったです。
<講師より>明け方に見るツギハギの夢のように、シュールだけれど妙に忘れがたい作品です。目には見えないだけで、実は私の家のベランダでもハンプティ・ダンプティが不敵に笑っているかもしれません・・・。


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